第9回白山火山防災協議会

イベント

鶴来のクレインで第9回白山火山防災協議会が開催されました。

緊急減災のとりまとめについて金沢河川国道事務所より紹介されました。最近の知見等に基づき、火砕流の想定規模が500万m^3になりました。ただ、融雪型火山泥流の影響範囲は以前のもの(50万m^3)と大きく変わるものではありません。

他にもこれまで噴火シナリオに入っていなかった現象が追加されました。

来年度はこれらの結果を踏まえて、火山防災計画等を検討することになります。